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2012年4月2日月曜日

始まりはここから(ビニール裁断業者の雑記)

みなさんおはようございます、
東京江戸川区の裁断業者 紅日ビニール工業所の中野です。

まだリリースはしていませんが、先月導入した輪切り設備ですが
始まりはこの本からでした。


たしか5年前くらいに購入した技術系の本ですが
薄いわりに価格は5000円、、、
さすがマニアック業界の本です

中身は
こんな計算式が書いてあるやはり中身もマニアック

でも分かりやすい解説も書いてあります

よくスリッター入れたんですか?と聞かれますが、
正式にはロールカッターもしくはスライサーと呼ばれる設備で

この記述書にも記載されていますが、

一般にスリッターとは縦方向に長くスリット(割る、裂く)することで、
材料はほとんどの場合スリット後に連続して巻き取らなければならない。
そのため、巻取りを含むスリッターのことを、欧州などでは正式に
Roll Slitting&Rewinding Machine(巻いたものを巻き戻し、スリットし、
再び巻き取る機械)と言われています。
米国では略してSlitterといわれています。

ちなみにこの解説書に記載されていますが、
英単語のerは物・者・機械を表すものであり、
時として「スリッター機」と言う表現をみかけるが
これなど和洋混合で重複してしまい「スリッター機機」となってこっけいである。
と記載されている

また、旋盤のような機械で、1枚の回転刃または固定刃で
ロールを端から順次突っ切る機械を「スリッター」と称しているのをよく見かけるが
これは間違いで「ロールカッター」または「スライサー」と呼ぶべきである。
と、こうも記載されている。

当社の設備は後者で「ロールカッター」「スライサー」
日本語では「輪切り機」と呼ばれるものですね

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